定期預金はリスクが少ないので資産運用として魅力的です

超低金利時代が続く中、定期預金の金利も普通預金とあまり変わらなくなってきたので、タンス預金している人も少なくないでしょう。実際、5年間スーパー定期に100万円預けたとしても、満期で返ってくる利息は数千円に過ぎません。

これでは資産を殖やすという意味では定期預金は、ほとんど期待できないですよね。でも今後、日本の景気が上向くことで金利が１％以上に復活することもありえます。金利の上昇によっては有効な資産運用の手段になり、何と言ってもリスクが非常に小さいので定期預金は魅力的な商品と言えるでしょう。